【シマノリール】「ノーマルステラ」と「ステラSW」の使い分けについて

シマノのフラグシップリールといえば

 

「 STELLA 」ですね。

 

ただ、ステラにも「ノーマルタイプ」と「SW」というタイプがあるので、使い分けについて解説してみようと思います。

 

これらの2つのリールは「タックルバランスがとても重要」になるので、現在ステラを購入予定の方は、ぜひ当記事を読んで頂き、比較してみてください。

 

>>カヤックフィッシングで使う、おすすめリール8選の記事もあります。

 

✔︎当記事の内容

 

・ステラとステラSWのスペック&大きな特徴

・カヤックフィッシング&ライトジギングに適した番手

・ロッドとのバランスについて考える

ステラとステラSWのスペック公開

 

それでは、シマノHPからお借りしてきました、外観とスペックをみてみましょう。

 

・ステラ スペック

 

 

まずはご存知、ノーマルのステラからです。

 

淡水のトラウトからバス、海水のライトショアジギングまでをカバーする汎用性も抜群の最高リールです。

 

下記がスペック表になりますが、1000番クラス〜C5000番までラインナップされています。

 

 

ちなみに、私はC3000番とC5000番を所有しています。

 

汎用性の高いC3000番は1つ持っていると、バスからシーバス、スーパーライトジギングまで幅広くお使え頂けます。

 

※比較や特徴は後ほどしていきます。

 

 

・ステラSW  スペック

 

 

次にオフショアでデカイ対象魚をガンガン狙っていきたい方向けの「SW」の紹介です。

 

 

見た目からしてゴツいですが、値段なりの性能を秘めているので、これから海での巨大青物やGTなどを狙っていきたい方はSWしか選択肢はないでしょう。

 

 

ラインナップもかなり幅広く、ノーマルステラと被る4000番〜30000番までのラインナップがあります。

 

普通に10万を超えてくる、超ハイコストなリールですが、世界最高峰のリールです。

 

それでは、それぞれの特徴を比較してみましょう。

 

 

 

・それぞれの大きな特徴&比較【結論:重量や耐性】

 

今回はノーマル、SWでラインナップされている4000番で比較をしていきます。

 


 

◆ノーマルステラ(4000番をモデルに解説)

 

・マグネシウムボディ

 

・重量は255g

 

・Xプロテクト

 

やはり、軽量の秘密は素材ですね。マグネシウムというのは基本的に「アルミの2/3の重さ」なので、圧倒的に持った時のずっしり感が変わってきます。

まき間に関しても各々、感じ方が違うでしょうが、ノーマルステラの方が優れていると言われています。

とはいえ、SWもオシアジガーなどにも搭載されている「インフィニティードライブ」によって遥かに巻き感がUPしているとのことです。

 


 

◆ステラSW(4000番をモデルに解説)

 

・アルミニウムボディ

 

・5000番ボディの4000番規格ローター

 

・重量は355g

 

・耐熱ドラグノブ採用

 

・より強力なXプロテクト

 

重量においてはマグネシウムには敵わないですが、アルミは「耐衝撃性」や「腐食の耐性」はマグネシウムより上になります。

すなわち、「リールに負荷がかかる釣りや、船の上で常に潮水を被る状況下ではSWの方が安心して使っていける」ということです。

 


 

・Xプロテクトの比較(重要)

 

どちらのリールにもXプロテクトが採用されているのですが、巻き感に繋がる部分でもあるので、補足しておきます。

 

ノーマルステラ・・・非接触型

→他に当たる箇所がないので、抵抗がなく、巻き感が軽くなる。

XプロテクトはSWに劣るので、使用後の水洗いなどで状態をキープする必要がある。

 

ステラSW・・・接触型

→グリスなどの抵抗があり、回転にも多少の影響あり

しかし、その分Xプロテクトの機能としてはこちらの方が優れてると言えるでしょう。

 

 

ステラSWのXプロテクトの力(IPX8)はリールを真水で洗えない状況下や、水中に沈めても極めて浸水しにくいのだそうです。
もちろん、釣行後は洗うのが基本ですが、まさしく「タフな状況下」にでも強いリールといえますね。

 

 

 

カヤックフィッシング&ライトジギングに適した番手

 

結論として、主観ですが

 

「ノーマルステラのC5000XG」です。

 

まずは自分自身、使っていてノンストレス、安心のドラグだからです。

 

さらに、4000番でない理由としては

 

初めから「丸型のハンドルノブだから」です。

 

カヤックフィッシングでは青物なんかとのファイトもあるので、丸型の方が圧倒的に有利といえます。

 

そして、260gという重量は半日しゃくっても疲れない!これも最大のメリットです。

 

 

・C3000番もあり

 

ターゲットによってはC3000番もありだと思います。

 

それは、スーパーライトショアジギングやシーバス、ワーミングなどのさらに細いラインで繊細な釣りをしたい人です。

 

1オンス以下のジグヘッドでロックフィッシュを狙う、ライトなロッドでミノーイングをするなどはC3000番が活躍してくれると思います。

 

私自身、「秋からのタチウオではC3000番」がドンピシャなリールと思い、使っています。

 

ワインドをはじめ、ミノーをぶっ飛ばして巻いてくる釣りにはこのリールが最高ですよ。

 

ただし、ショアからの釣りでも1オンスを超えるジグを遠投するとかであれば、C5000番を使います。

 

 

・ライトショアジギングで「SW」はオススメしない理由

 

もちろん、SWが使えないことはありませんが、特にショアジギングでは必要ないのではないかとは個人的に思います。

 

それは、SWのメリットをそこまで活かしきれないからです。

 

磯などのショアでメーターオーバーのブリやヒラマサを狙うのであれば、全然OKなのですが、潮をかぶることもない沖堤防あたりで使うには不向きだと考えます。ただ、この釣りは「ライトジギング」ではなく、もはや「ジギング」ですね。

 

カヤックフィッシングにおいては、ショアジギングよりハードな環境ですから、4000番をはじめ、使うのはアリだとは思います。

 

 

ロッドとのバランスを考える

 

 

リールの選択はロッドとのバランスが大事になってきます。

 

今回はシマノの竿の番手を中心に解説してみますが、基本的には以下のような考え方でいいと思います。

 

・ライトジギング向けのロッドには「ノーマルステラ」。

 

・ジギング〜その他「ヘビー」というような言葉が付く釣りには「ステラSW」。

 

やはりタックルバランスが崩れると、釣り自体がとてもやりにくく、高級リールといえどストレスを抱えなければいけなくなります。

 

 

・「ノーマルステラ」でオススメのロッド

 

グラップラーLJ・・・0番、1番、2番

私は、メインでグラップラーの631-Sを使っていますが、C5000番とめちゃくちゃ相性がいいですよ。2番パワーでも好相性だと思います。

 

 

オシアジガーLJ・・・0番、1番

軟竿で魚の引きを楽しみたい方向け

 

・その他、Type LJシリーズなど・・・

 

 

・「ステラSW」でオススメのロッド

 

ステラSWを使う際のオススメのロッドは下記です。

シマノのインストラクターの方が実際に使用している例を参考にさせて頂いています。

 

 

 

その他、「J」(ジギング)シリーズなど。

 

 

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まとめ

今回は、シマノのインストラクター「山本啓人」さんのYouTube動画を参考にさせて頂きました。とても参考になるので、下記動画も実際に観られると役立ちますよ。それにしても、「ステラ」は本当にいいリールですね。次は22ステラですかね。

 

 

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