本日、VIKING KAYAK JAPANより遂に
「忍pro」が発表されましたね!!
私も実は気になっている内の一人でした。
さてさて、それでは忍からの変更点などをみていきましょう。
VIKING KAYAK 忍pro winterキャンペーン
2020年、1/19に発売開始がアナウンスされた「忍pro」。
今回、この発売とともにウィンターキャンペーンも延長されました。
当初は1月末までだったところ、2月29(土)までという一ヶ月の期間延長ですね。
なので、忍proをはじめ従来の忍などをご検討の方はこの期間にお買い求めください。
ちなみに、「ウィンターキャンペーン」とは・・・
期間中にカヤック1艇ご注文につき、AとBから1点づつ、合計2点の商品をプレゼント
A:デラックスシート または カヤックカート
B:①か②のどちらかをお選びください ※ロッドホルダーやプラットフォームの種類はご変更頂けません
①ロッドホルダーR(ベースセット+バイキングステッカーが含まれます)
②魚探台 回転式プラットフォーム(ベースセット+バイキングステッカーが含まれます)
ということです。絶対に期間中の購入がお得ですね。
とはいえ毎年冬に開催されているので、お急ぎでない方は今年の冬になればまたキャンペーンはあるかと思います。
忍proスペック
さて、今回の【忍pro】ですが以下の点がノーマル忍との違いです。
(写真はVIKING KAYAK JAPAN様HPよりお借りしています)
『現行の忍は中央のコンソールボックス(道具入れや生簀に利用可能)がカヤック本体と一体化しているので道具の出し入れが必要になりますが、忍Proは、コンソールボックスを丸ごと本体から自由に取り出せることが可能となり、道具は入れっぱなしのままコンソールボックスごと移動できるのが特徴です。
また、このコンソールボックスの底へ、どのようなタイプの振動子でも(ガーミンの大きなタイプの振動子でも)直接取り付けてしまう事が可能なので、振動子バーをサイドに取り付けた際に生じる左右バランスの差が出る問題もなく、重心を保て直進性を妨げません。』
とのことです。(HPより抜粋)
ちなみに、艤装デザインや本体のサイズ(全長、横幅、高さ)は全て忍と同様になります。
<本体スペック>
重量:カヤック本体のみ22kg
全長3.5m
重量:2.2kg
全長:72cm
幅 :25cm
高さ:30cm
・トップBタイプのハッチカバー(ブラック又はホワイトから選択いただきます)
・コンソールボックスカラーはお好きな単色カラーからお選びいただけます
・どのようなタイプの振動子もボックス底辺に取り付けが可能で、
これにより重心のバランスが保たれ、直進性を妨げない
「※振動子アームを本体の横側から設置することにより左右の重さが偏り真っすぐに進まない」などのフィードバックを参考にさせて頂きました
・コンソールボックス用のスタンドが付属します(ブラック又はクリアから選択)
・スタンドは簡易組立式でボックス内に収納可能。
・スタンドは底を引きずるなどのダメージから魚探振動子を守る役割を果たします
以上、HPより抜粋。
【忍proの価格】
さて、そんな気になる「忍pro」の価格ですが
134000円(税込)になります!
99000円で買える忍よりかなり高いですが、「pro」と名前に付く位なので相応のカヤックだと思います。
何より、年に数十回も海に通われる方は、準備や片付けを効率よくする為にも十分に価値のあるカヤックだとは思います。
ただ個人的に一つ気になるのは、「離岸着眼の際に振動子センサーを守る為にコンソールボックスを浮かせた状態にしておかなければならなかった点」です。
(HPよりお借りしています)
浮かせるためのストッパーが付属しているみたいですが、直ぐに紛失しそうですし、原始的すぎてちょっとめんどくさいかな〜と思ってしまいました。
とはいえ、ガーミン魚探の方は振動子の取り付けが楽になりそうですし、抜群の収納力を誇る忍proは売れそうですよね!!!個人的にもお金があれば買い替えたい位です!
これからVIKINGカヤックを買うかご検討中の方は参考にしてみてくださいね。
まとめ
私は買い換えるなら予算的にノーマルの忍を買うと思いますが、余裕のある方は忍proを買って損はないと思います。コンソールボックスが大きいということは「大は小を兼ねる」ので、荷物が多くなっても安心できますからね。