この記事を書いている7月現在は梅雨ですが、毎日のように雨が降っています。
この時期に「次の休みに晴れたら釣り行こ〜」と思っていたら
”いつまで経っても釣りに行けません”
当然、レインウェアを持参していくと思うのですが、今回はオススメのレインウェアを3点紹介したいと思います。
おすすめレインウェアを紹介します
①ジャッカル シェルジャケット(見本は色:コヨーテ)
シンプルなデザインの中に防風、撥水、透湿性に優れており、雨の中でも蒸れにくく快適に釣りができるようになります。
フードサイズを調節できるコードも付いているので、無駄にフードが広がりすぎないのも◎
私みたいにバイクに乗るときも釣りレインウェアを併用する人はいますか・・・?
フード調節ができないものって、バイクに乗ったりするとフードの中に水が溜まって嫌なんですよね。
取り外しや調整ができないのは結構不便でした・・・
そして、サイズ展開もXXLまであるので、大柄な体格な方でも大丈夫!!
見た目もシンプル且ついい色で、釣りだけでなくアウトドアシーンで幅広く活躍できます。
(ジャッカルさんHPより引用)
上記のコヨーテという色が私はオススメです。
どんな服装にも合わせたければブラック、釣り場で安全面も考えて目立つ色を選択するならレッドがいいでしょう。
実売は18000円程度です。
②maze レッドムーンレインジャケットⅡ
(mazumeHPより引用)
[su_box title=”スペック”]サイズスペック(cm) S:着丈68、裄丈83、胸囲114 M:着丈70、裄丈85、胸囲116 L:着丈72、裄丈88、胸囲120 LL:着丈74、裄丈91、胸囲124 3L:着丈76、裄丈93、胸囲128 耐水圧:20,000mm 透湿性:10,000g/㎡[/su_box]
こちらは、29000円とちょっと値段が高めですが、釣り人が「釣りの動作をしやすい設計」に作られています。
以下、mazumeHPより抜粋しました。
アウトドアブランドのレインジャケットは、腕の取り付け角度が下向きです。
釣りの中でも、特にルアーフィッシングの主要動作であるキャストやシャクリをする際には、腕の位置が胸よりも上にあります。そのため、フィッシングフィットのジャケットは、腕の取り付け角度を上向きにしています。
“フィッシングフィット”にすると…
●キャストとシャクリ時に肩まわりが突っ張らない。
●ジグをシャクったときに、ジャケットがズレ上がりにくい。
●インフレータブルライフジャケットのウエストタイプを着用してキャストやシャクったとき、ジャケットがズレ上がりにくいです。
釣りには釣り用のレインジャケット。mazumeは、これを再び強く発信します!
mazume社の強いこだわりが感じられますよね!
③ダイワ ゴアテックス プロダクトレインスーツ
最後はダイワの「ゴアテックス パックライト レインスーツ DR-1908L」という商品の紹介です。
値段は2万7000円〜ですが、ゴアテックス素材を使っているので、快適性という意味ではワンランク上を味わえます。
ちなみに、私もゴアテックス製のレインウェアを着ています。
(ダイワHPより引用)
軽量で持続性のある耐久防水性と防風性、透湿性を備えたゴアテックスパックライトプロダクトテクノロジー素材を採用。あらゆる天候変化に対応し、ポイントを見極め、移動しながら魚を狙うシチュエーションや魚とのファイト時にもウエア内をドライにキープ。ジャケット・パンツに搭載した5つのポケットは、軽量化・ゴワツキ軽減に役立つ止水ファスナーを採用。手首の操作性を損なわず、防水性を高めた2重袖口仕様。ブーツカットファスナー、収納式フードなど実釣に必要な性能を備えたハイパフォーマンスモデル。
ゴアテックス系のレインウェアはとにかく軽く・持続性のある防水性が魅力ですね。
ポケットの数も5つと多めに設けられ、2重袖口に作られているところも◎です!
カラーラインナップも豊富なので、お気に入りのカラーも見つかるでしょう。
ここまでをまとめます。
・ジャッカルのハードシェルジャケットはタウンユースでも着れる (シルエットが綺麗)
・mazumeのジャケットは各所に釣り人へ対する配慮されている。
(デザインはドクロ系なので好き嫌いは別れるかもしれない)
・ゴアテックス素材は蒸れにくく、雨の中でもドライな状態で釣りが出来る。 (軽量なのも嬉しい点)
まとめ
梅雨が明けても、防寒着としても着れるレインウェア。一着持っていると釣り以外にも着れてとても便利です。
ただ、釣り以外で着る時はその「別の目的」も考えて購入してくださいね。
(例:
街でも着る場合・・・ジャッカルのようなシルエットが綺麗なウェア
バイクの雨の日に着用・・・ゴアテックス素材など・・・
参考になれば嬉しいです。