今までに釣りをしていて、水中に‘ポチャ’ をした経験はありませんか??
私は幸い、カヤックフィッシングではないのですが、陸っぱりの釣りをしていた時は携帯を落としたり、最悪な事件としては、琵琶湖で船釣りをしていて、10万円超えのタックルを沈めてしまったこともあります・・・。
もう顔が真っ青、1ヶ月は引きずりました・・・。
これらの経験が活きて、カヤックフィッシングでは万全の注意を払っています。
こんな時に役立つアイテムがあるので、今回は紹介させて頂きます。
カヤックフィッシングで紛失を防ぐためのアイテム
結論として、カヤックフィッシングでタックルや小物を紛失させたくない場合は
「リーシュコード」をつけるようにしましょう。
リーシュとは・・・物が離れていかないように繋ぎとめておく紐のことをさします。
このリーシュを付けていなかったあまりに、大事なタックルやタモ網などを海中に沈めてしまった方を何人も知っています。
TwitterやInstagramなどのSNSなどで皆さん書かれています・・・。
一度沈めてしまったものは帰ってきませんので、必ずリーシュコードを付けるようにしましょう。
カヤックフィッシングのアイレッツに固定ができる
最近の「フィッシングカヤック」と名の付くものは‘アイレッツ’が取り付けられていることが多いですから、艤装をしなくても固定する箇所があります。
もちろん、無いカヤックもあるので、その際は自分で取り付ける必要があります。
愛艇を自分で艤装するのも楽しいと思いますよ。
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ネットでも購入できるリーシュコード
私は当然リーシュコードを付けていますが、正直「物にはこだわりはありません」
しいて言えば
沈するなどのトラブルがあった際に、強く引っ張れば壊れる程度の強度のものを使っています。
トラブルがあった際、自分の命が一番大切ですから、最悪、道具などは海中に沈めてしまった方がいい場合もあります。そんな時に高強度なリーシュだと大変ですよね。そこまで想定していた方が無難だと思っています。
そこで、ネットで買えるリーシュをいくつか紹介します。
まずはパドル用のリーシュコードです。
下記はロッドのリーシュ一式です。
私は下記の【3アイテム】を購入しています
まずは、ロッド側に巻いて取り付けるものです。
尻手ロープです
複数setを買うと、つなぎ合わせて長さ調整もできます。(私は余裕が欲しいので2本を連結しています)
何かと便利な消耗品・カラビナ
これらのアイテムの組み合わせででタックルやタモ網などを繋ぎとめておきましょう。
まとめ
今回は大事なアイテムを失くさないための「リーシュ」を紹介しました。タックルは紛失すると相当な痛手なので、絶対に取り付けておきましょう。また、パーツ類は錆びるものがあるので、しっかり水洗いをし、ダメになりかけたら新調しましょう。