釣り人の間でよく話題になる
「ルアーの色の話」
みなさんはどう考えますか??
これに関しては、「正しい」、「間違い」とかよりも魚に聞いてみないと分からないのですが、私の経験と憶測でひたすら書いていきたいと思います。
✔︎当記事の内容
・魚がよく釣れる色は存在するのか
・私が使用するお気に入りのカラーたち
・バス釣りのワームについて
魚がよく釣れるカラーは存在するのか
結論として、まず、魚がよく釣れるルアーがあるのかは私にもわかりません・・・(笑
ただ、私の釣り人生の中で、一番歴が長いのが「バス釣り」であり、その歴史の中では確かに
「この場所では」このカラーがよく釣れる!というのは感じていました!
そう、大事なのは「この場所」の部分なのですが、よく行く野池ではこの色が釣れるな〜というものが存在し、逆に全然釣れないやん!というのも存在しました。
バス釣りにおいて私がよく釣っていたルアーのカラーは
「キンクロ系」です。
逆に全然釣れなかったのが
「チャート系」です。
私の学生時代(2000年ごろ)は「マットタイガー」や「チャート系」のルアーは大流行していて、それこそ全く店頭で買えなかったんです。
なので、頑張って手に入れた時は嬉しかったりもしたのですが、いざ釣りに使ってみると・・・
あれ?いつもここで釣れまくってるグリフォンSR-Xが全然釣れない・・・。
カラーをモロコ(だったかな?)ナチュラルなフラッシングが効くものに替えると、やっぱり釣れる。
そんなことが結構続いて、私の中でチャートはあまり釣れないカラーという意識になりました。
誰しもがそうだと思うのですが、自分がいい思いをしたカラーというのは脳にインプットされますから、私の中で、それがアユカラーであったり、シルバー系、ゴールド系のルアーでした。
ちなみに、早朝はクロキンの(ノトス)レッドペッパーをひたすら投げ続けていましたね〜。
今もまだ手元にありますが、傷だらけのレッドペッパーは本当によく50upのバスが釣れました!!
ということで、この章でお伝えしたかったことは、私的には
「そのポイントで強いカラー」というものは存在するんじゃないか。ということです。
✔︎参考記事
私が使用するお気に入りのカラーたち
現在はほとんどバス釣りはしなくなってしまったので、今度は海のフィッシュイーターに焦点をしぼって話を進めていきます。
結論として、海の釣りをしていて思うのが
「しっかりフラッシングするルアー」がいいですね。
特にターゲットの一つである、サゴシ・サワラなんかは光るものが好きなので、私自身もトゥイッチによるフラッシングでアピールして食わせることが多いです。
そして、フラッシングを混ぜながらの高速巻きが重要です!
私はエクストラハイギア(XG)のリールを使っていますが、それでも高速巻きをして食わせます。
実際、どれだけ早く巻いても、青物なんかはすぐに追いついてパクッと食ってきます。
なので、メーカーによってカラー名は違いますが
「シルバー系&ゴールド系」
この2大柱で巻物ルアーは揃えています。
というか、海のルアーは大抵フラッシングするものがほとんどですよね。
カラーが「アジ」とか「イワシ」とか「サバ」とかあっても、根本的にはシルバーなので、そこは好みで買えばいいですよ。
さて、2020年9月現在、関西の釣り人はそろそろ青物と太刀魚の準備を始め出します。
そこで、いつも紹介しているおすすめルアーも店頭からごっそり無くなっていきますよ。
早い目に欲しいカラーはGETしておきましょう。
ダイワのセットアッパーです。
私は5色くらい持っていますが、やっぱりクロキンが好き。あとはレッドヘッドがよく釣れています。
✔︎参考記事
バス釣りのワームについて
バス釣りのワームに関しても私は凄くこだわりがあるタイプでした。
特にゲーリー製品が大好きだったのですが、
まず、ヤマセンコーでは「バブルガムピンク」しか使っていませんでした。
視認性が良すぎるし、それゆえ、バスが食った瞬間もわかりやすくて、とてもいい思い出があります。
他はプロブルーやパープル系のものも使っていましたが、定番のウォーターメロンやグリパンはあんまり使わなかったですね。
今では、そこまでのこだわりが無くなりましたが、やはりサイトフィッシングに視認性は重要ですよね。
まとめ
今回はルアーのカラーと釣果の話をしてきましたが、結局は答えのない部分な気がしてきます。ポイントやその日の状況によって魚の反応も変わってきますし、何よりは自分が投げていてモチベーションが上がるカラーを使うことが大事です!釣りはほとんどの人が仕事ではなくて趣味なんですから、1日を存分に楽しむために、タックルやルアーはお気に入りのもので臨むのがいいですね!
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