カヤックフィッシング「事故につながること」&「デメリット」まとめ

 

 

「カヤックで釣りをしてみたいけど、危なくないのかな…

実際どんな時に事故が起きているんだろう…」

 

 

HotDog
今回はこのような疑問にお答えしていくよ

 

✔︎ 当記事の内容

 

・カヤックでの事故例をお教えします

・カヤックフィッシングのデメリット・体験談を語ります

・カヤックフィッシングを安全にするための心得

 

カヤックでの事故例をお教えします

結論として、カヤックの事故は海況を見誤った出艇や救命胴衣の未着用、船舶の引き波によった転覆などがほとんどです。

 

例)2020年の7月には私が船を出している若狭湾でも事故が起きています。

 

「福井県の某海岸からカヤックを出し、釣りをしていた2名がバランスを崩して転覆。両名とも海中転落する事故が発生しました。幸い1名は自力で帰還し、もう1名は駆け付けた消防により救助されましたが、1名は救命胴衣未着用でした。」

とのことです。

 

1名は救命胴衣を未着用だったそうです、完全に自分が悪いんですよね・・・。

 

こういう方がいる限りは、事故発生とともに貴重なカヤック出艇ポイントすら失ってしまいます。

言い方が悪いですが、自分だけではなく、他のカヤッカーたちの印象までも下げてしまう行為です。

 

他にも強風や船舶の引き波で転覆し、再乗艇できずに漂流などが多い事故です。

 

引き波での転覆は、自分だけの要因ではないのですが(すごい近くを猛スピードで走ってくるボートがいますから)、十分に防衛措置を取れる準備をしておく必要があります。

 

また、風が強くなる日は、そもそもカヤックを出さなければ事故にあうこともありません。

 

風邪や波の情報を調べるには、アプリを使えばすぐにわかりますよ。

 

✔︎ 関連記事

関連記事

出艇の可否をスマホアプリで判断   カヤックフィッシングに限らず、釣りをしている人なら気になる   「風の予報・波の予報」。   私は釣りに行く予定日の、何日か前から天気予報とWindyを見て、[…]

 

 

海上保安部の発表している事故例

 

✔︎ 海上保安部から発表されている事故例などもリンクで貼っておきます。

 

 

 

カヤックでのデメリット・体験談

 

この章ではよくあるカヤックの困りごとを書いてみようと思います。

 

私は好きでカヤックに乗っているので、全く苦にはならないですが、いくつか考えられるデメリットや危険予測を書いてみようと思います。

 

・トイレ問題

・体へ与えるダメージ

・天気や海峡の急変

・ボートの引き波について

 

まずは、そもそも論としてPFD(救命胴衣)は装着している前提でお話を進めていきます。

 

・カヤックのトイレ問題

以前、専用の記事を書いているので、詳しく知りたい方は下記の記事もぜひ読んでみてください。

>>カヤックのトイレ問題の記事はこちら

結論、男性の「小」は楽勝ですが、「腹痛」になると結構めんどくさいかもしれません・・・。

基本的には、無人島などに上陸することになるでしょう。

 

 

・体へ与えるダメージ

まず、カヤックはかなり体力を消耗するマリンスポーツです。

そもそも20kg以上の船体を車から乗せ降ろしをし、出艇ポイントまで運んだ上にセッティング・・・

ここからスタートできるわけです。

さらに、そこから数時間、数kmも漕ぐのですから、1日で体重が2kg減ることもあります。

 

当然、腰痛やお尻痛にも繋がるので、そのあたりも注意し、自分の体の限界値を知っておくべきです。

 

特に、カヤックを終えて、自宅への帰り道は疲労で睡魔が襲ってきます。私は仮眠してから帰ることもしばしば。

 

 

・天候や海峡の急変

山や海は天候の変化がとても激しいです。

山影から黒い雲が出てきたと思えば、次の瞬間には豪雨に暴風ということもよくあります。

なので、この辺は経験でわかってくるようなことですが、必ず釣りをしながらも避難ポイントを常に意識しておくことが大事になります。

 

 

・ボートの引き波について

この辺りはどこの海域でカヤックを出しても、いつかは必ず体感する部分だと思います。

私的に結構怖いのが漁師さんの船です。

なので、私の場合は、和船のエンジン音が聞こえたらすぐに船の位置を確認し、航路から外れるようにしています。正直、運転はめちゃくちゃ荒いので、初心者カヤッカーは怖い思いをすることでしょう・・・。

 

対策としては、向かってくる引き波に対して船の正面から受けることです。こうすれば転覆はしないので大丈夫です。

 

ただ、魚とのファイト中に船が通ることもあるので、そういう時はパドルも持てないですよね・・・。

こういう場合でも、なんとか船の方向転換をし、なるべく真横から波を受けない体勢をつくりましょう。

 

こちらがルールを守っていたとしても、トラブルにだけはならないように気をつけてください。

 

カヤックフィシングを安全にするための心得

 

カヤックフィッシングはきちんと「安全第一」を考えて行動できれば、そんなに怖いことはありません。

 

これから始めようかと思っている方は、運動神経などは関係なくぜひ始めましょう!!

 

基本的なルールとしては

 

・海況が悪い日に船を出さない

・PFD(ライフジャケット)を必ず装着する

・カヤックに必ず旗を掲揚する

・沈した時の想定をし、再乗艇の練習をしておく

・離岸・着岸の知識をもち練習をしておく

・海に出たら、必ず周りの確認を常にする

 

細かいことを書けばいくらでも出てくるのですが、自分の事故は周りへの迷惑にも繋がってしまうので、最新の注意をしながらカヤックを出すようにしてください。

 

それぞれ、上記に関連する関連の記事をリンクしておきます。

 

✔︎ 関連記事 

関連記事

2020年(令和2年)、海況とコロナウイルスのせいで釣りには行けない、仕事のパターンも 変化してしまい散々なスタートです。   皆様もきっと同じような思いをされていることでしょうが、まずは心身健康であることが[…]

関連記事

安全旗の役割とは カヤックに乗り始めるとよくある事なのですが、プレジャーボートや漁師さんが多い海域では、よくこちらに船が向かってきます。 これはわざとではなく、実際にカヤックに乗っている我々を遠くからでは認識しにくいのです。 漁師さん[…]

関連記事

皆さま、ちょっと前に流行った「卵の上に座っても大丈夫!!」で有名なジェルクッションはご存知でしょうか?! 今回は私が重宝しているオススメのクッションの紹介をしていきたいと思います。 カヤック フィッシャーマンにはもちろん、お尻に何らかの[…]

 

 

まとめ

今回はカヤックをはじめとした海難事故についてを書いてみました。海上保安庁のデータからも事故数は多く感じられるかもしれませんが、事故の大半は無理によるものであったり、PFDを装着していなかったなどの事故です。ルールを守って遊ぶにはなんの問題もありませんから、ご安心ください。ぜひ楽しいカヤックの世界へ足を踏み入れてみてください。

 



>カヤック・釣り業界をもっと盛り上げていきましょう

カヤック・釣り業界をもっと盛り上げていきましょう

カヤックフィッシングをはじめ、釣りは本当に楽しい・素晴らしいアウトドアの趣味です。みんなでマナーを守り、それぞれ想い想いの魚と楽しいFishing Lifeをおくりましょう。

CTR IMG