今回は私の独り言的な記事です。
昔はパチンコ「海物語」をよく打っていたので、魚群の重要性はよく解っているつもりです(笑)
それにしても、海物語ではよく勝たせてもらっていたな。
北斗やルパンに浮気するまでは本当にお世話になってました。
さて、では本題に入ります。
魚探に激アツ魚群が映ったら・・・
私はHONDEXのPS611CNという魚探をカヤックに載せています。
魚探は魚の有無はもちろん、地形や水深を知る上で重要なガジェットになります。
そんな私の先日の釣りでも見事な魚群が真下を通ってくれたんですね。
それが以下の画像です。
ここまでくれば海物語でも『激アツリーチ』となるのですが、リアルな海釣りでもここからの対応が問題になります。
そもそもベイト(細かい点みたいなのはベイトの群れ)は何なのか、魚探に写っている魚マークは本当にフィッシュイーターなのか。
この辺は海を潜ってみないとわからないのですが、私はとりあえず結んであるジグで遅巻き〜速巻き、しゃくり、と色々試していきます。
ただ、それでもスカをくらう時は結構あります・・・。
私の戦闘力も低いですが、ベイトにしか目がいってなくて釣れないことや、そもそもジグを食ってこない魚だったりするかもしれません。
釣れる時:釣れない時=ほぼ50:50位かな・・・。(ちなみに、上記の魚探映像時は釣れてません)
う〜む、そう考えると海物語の魚群と似たような期待値ではありませんか!!
だから、釣り人にはギャンブル好きな人も多いのか(知らないけど)・・・?
釣れる時は底の魚も高活性?
ちなみに、魚が釣れた時の画像はこちら。
中層にベイトが多いけども、ジグの着底と同時に食われてしまいました。
そうなると、当然底に潜む魚なのですが、ホウボウでした。
やはりベイトがわんさかいると、底にいるフィッシュイーターの活性も上がるらしく、結構カサゴ(ガシラ)なんかも食ってきます。
なので、この日はなんだかんだでアコウやカサゴ、ホウボウ、ESOなど底にいる魚がメインで釣れました。私の行ってる場所(福井県)は青物や真鯛なんかはぜ〜んぜん釣れてません。(少なくとも私には)
後一ヶ月位しかできないカヤックフィッシング、何とか年内に大物を仕留めたく思います。
禁パチ中の方はこの記事をみてパチ屋へ行かないようにしてくださいね・・・
その分、いい釣り道具を買いましょう。笑
この日メインで使ったジグはダイソーのジグロックとダイワのTGベイトです。
どちらもどんな魚でも食ってきますよ!!