魚は沖の方が釣れるのか?【答えはイエスでもありノーでもあります】

 

今回は釣りをしていると、よく考えてしまう

 

「いいな〜。あの沖にある船のあたりまで行けば、魚もよく釣れるんだろうな〜」

陸釣りも沖釣りも経験している私の実践からお話をしていきます。

 

✔︎当記事の内容

・魚は沖の方が釣れるのか?答えはイエスでもありノーでもあります

・岸からの釣りが有利な時

・沖の方が有利な時

 

 

魚は沖の方が釣れるのか?答えはイエスでもありノーでもあります

 

結論、「魚は陸からの方が釣れる日もあれば、沖の方が釣れる日もあります」。また、大して変わらないということも多々。ということです。

 

例えば、カヤックフィッシングでいうならば、沖に出てもずーっと砂浜地獄で変化が無い。

 

こういった場合、単純に水深が深くなっても、魚が釣れやすくなるということはほとんど期待できません。

 

私がカヤックを出す砂浜で、まさに上記のようなポイントがあるのですが、20分ほどパドリングで沖に出ないと地形変化がありません。

 

なので、仕方なくそこまでは釣りをせずに、ひたすら漕ぎ続けるのですが・・・それほどまでに魚は釣れません。

 

たまに単発でシーバスが釣れるくらいですね。

 

✔︎カヤックは沖を移動できることからベイトは発見しやすい

ただし、カヤックなどの艇で沖釣りをする際は、「移動」ができます。

移動を繰り返すことでベイトを発見することもできますし、ナブラが起きた時も近づいて狙い撃つことができます。

 

このあたりは艇で沖釣りをするメリットですね。

 

なので、陸から釣りをしている時に

「あの沖の船のあたりまで行ければ爆釣だろうな〜」という考えは意外とハズレていることも多いわけです(笑)

 

沖でもポイントを狙わない限りは「そこまで釣れない」ということになります。

 

 

岸からの釣りが有利な時

 

これはバス釣りをされている方は実感しやすいと思いますが、雨などで水が増水した時は「陸釣り」が強くなります。

 

それは「普段、水がないポイントも魚の隠れ家になり得るから」ですね。

 

岸際のカバーが増えるということは、単純に陸釣りの人が狙えるポイントが増え、魚の顔を見れる可能性が上がるということですね。

 

✔︎バス釣りであればラバージグ・テキサスリグの釣りが面白い

 

私も雨の降った後の釣りでは、何回もいい思いをしております。

釣り人が多いと、ポイントがスレてしまって釣れなくもなりますが、少ないポイントではカバーで高確率に釣れます。

 

しかも、ラバージグやテキサスリグをカバーに入れるだけ。「フォール〜着底」この過程で喰ってきます。安いジグやワームでも構いません。大事なのは静かにアプローチをすること。これだけです。

 

 

✔︎海釣りであれば、フィッシュイーターがベイトを追い込んでいるタイミングがGood

 

海釣りであれば、フィッシュイーターはベイトをどこかへ追い込む習性があります。

分かりやすい例でいうならば「堤防」ですね。

 

堤防にベイトを追い込んで、それ以上逃げれない状態にして一気に捕食する。

 

なので、朝夕などのまずめ時には堤防からでも爆釣が可能になるわけです。

 

関西のタチウオ釣りなんかではこれが顕著に出ます。

 

ただし、ベイトが去ると共に回遊性のフィッシュイーター達も姿を消しますから、タイミングが大事といえます。

 

 

沖の方が有利な時

 

沖の釣りが有利な時というのは、「減水」している時に顕著に出るでしょう。

 

こちらもバス釣りをしている方は理解しやすいと思いますが、雨が少ない期間は深場にいる魚を狙うしかありません。

ただ、遠投できるルアー、リグは限られてきますよね・・・。

 

なので、自分の好きなルアーで釣り上げるということが難しくなる傾向です。

 

とはいえ、朝一、夕まずめには魚もシャローへ上がってきますから、トップウォーターなどでも十分にチャンスはあります。

水面もベイトを追い込むための「壁」の一つとして捉えることができるわけですね。

 

✔︎ 海釣りの場合

海釣りの場合は、ベイトが沖で回遊している時はやっぱり強いです・・・。

また、何より地形変化に富んだ場所を移動しながら狙っていける点が大きいですよね。

 

また、エンジン船ではグリといわれる、海中に大きな変化があるポイントや漁礁などを狙うことで様々な魚を釣ることもできます。

 

こういうポイントでは「ロックフィッシュ、鯛、青物」海の人気の魚達が多く生息しているので、これらを釣り上げたい方は沖釣りをされる方が圧倒的に向いているでしょう。

 

すなわち、沖に出れば釣れるというよりかは、沖の変化のあるポイント、潮が効いてるポイントを狙い撃つことで釣果が上がるということです。

 

シイラなどの回遊魚は沖に出た方が遭遇率が高くなると聞きますが、私は漁港内でかけたこともありますし、どれだけ沖に出たからといって特に釣果の変化はありません。(カヤックの場合、最寄りの岸から2〜3kmくらいが安全県圏内と思います)

 

ということで、単に沖に出たからといって釣れるわけではなく、移動手段があってこそ、釣れるポイントへ行けるようになるということですね。

 

 

まとめ

釣り人目線では、「沖の方が釣れるだろうな〜」と思うかもしれませんが、一概にそんなこともありませんよ。

確かに沖の方が魚もスレにくく釣りやすいのですが、沖に出ても結局は岸際のカバーを撃ったりしますし、地形の変化が最も大事な要素になるかと思います。

ただ、カヤックでの沖釣りは最高です。隣に釣り人もいないので、のんびりと自然を満喫しながら釣りを楽しむことができますよ。

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